地中熱利用の普及拡大に伴い、施工管理は品質の確保の観点から多くの現場で必要になってきています。当協会では、地中熱利用設備の施工に携わる人、監理業務、発注業務などに携わる人を対象に技術水準の確保を目的に地中熱施工管理に関する正しい知識を習得していただくため、第6回地中熱施工管理講座を以下のとおり開催いたします。
1.開催期間と会場
期間:
2019年8月24日(土)10:00(受付開始)~25日(日)16:00終了
会場:
日本大学文理学部 百周年記念館2階 国際会議場(東京都世田谷区桜上水3-25-40)
https://www.chs.nihon-u.ac.jp/access/
プログラム:
別紙(開催案内・受講申込書・PDFファイル)参照
2.募集人員および申込方法
募集人員:
100名
締切日:
2019年8月8日(木) (先着順)
申込方法:
受講申込書に必要事項を記入の上、協会事務局へご送付いただくとともに、受講料を指定の口座にご入金ください。入金確認後、受講票を発行(PDFファイルをメール送付)いたします。受講票がなければ受講できませんので、ご注意ください。
3.講座テキスト
地中熱利用促進協会編『地中熱ヒートポンプシステム 施工管理マニュアル』(オーム社2014)を用います。お持ちで無い方には、当日会場渡しにて販売します。購入を希望される方は、申込用紙に購入数をご記入のうえ、受講料とともにお振込みください(1冊3,000円 消費税込)。
4.受講料
協会会員:22,680円、非会員:32,400円(消費税込)
別紙申込書記載の銀行口座に8月8日までにご入金ください。入金確認後、受講票を発行いたします。
入金後のお取り消しは出来ませんので、ご了解下さい。
なお、懇親会参加費5,000円は当日お支払いください。
5.修了証書と受講者確認
全課程を受講した方に、修了証書発行します。受講時に本人確認を行いますので、受講票の写真貼付欄に写真(4×3cm、本人単身、無帽、胸から上、最近6ヶ月以内撮影)を貼付の上、ご持参ください。
6.建築CPD 及び受講証明書
本講座は下記建築CPD制度の共通認定プログラムです。認定時間は2日間で10時間です。
建築CPD情報提供制度、JIACPD制度、建築士会CPD制度、建築設備士関係団体CPD制度、APECアーキテクト、APECエンジニア、建築施工管理CPD制度
なお、その他のCPDの申請等のため受講証明が必要な方には、受講証明書を発行します。
7.懇親会
1日目の講義終了後、懇親会を開催します。
日時:
2019年8月24日(土) 17:00~19:00(予定)
会場:
未定
参加費:
5,000円(当日、受付にてお支払下さい)
懇親会について出欠のご変更がある場合、8月22日午前中までにご連絡ください。連絡なくご欠席の場合、参加費を申し受けます。
8.地中熱施工管理技術者資格試験の受験
地中熱施工管理技術者資格試験の受験には、地中熱施工管理講座の受講が必須です。「受験の手引き」等を良くご確認の上、受講漏れがないようご注意下さい。
9.お問合せ・申込先
特定非営利活動法人 地中熱利用促進協会(〒167-0051 東京都杉並区荻窪5-29-20)
Tel/Fax:03-3391-7836
E-mail:geohpajs@geohpaj.org
◎受講申込書(ワードファイル)
◎開催案内・受講申込書(PDFファイル)
会場案内
講座会場
日本大学文理学部 百周年記念館2 階 国際会議場(東京都世田谷区桜上水3-25-40)
京王線・東急世田谷線 下高井戸駅 下車 徒歩8 分