※終了しました。
1.趣旨
東日本大震災に端を発する電力事情の悪化から、全国的に供給力不足や電気料金・燃料の高騰が危惧されています。地中熱利用ヒートポンプシステムは、古くから北海道における暖房として利用されており、今後の普及に大きな効果がよせられています。
今回のシンポジウムは、札幌市において、「寒冷地における地中熱利用」をテーマに開催します。
2.主催
特定非営利活動法人 地中熱利用促進協会
3.日時・会場
日 時 |
: |
平成25年6月28日(金)10:00~15:30
(受付開始 9:30) |
会 場 |
: |
北海道建設会館(9階大ホール)
札幌市中央区北4条西3丁目1番地
TEL011-261-6188・FAX011-261-6190
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参加費用 |
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無料 |
定 員 |
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200名 |
4.シンポジウムプログラム
【午前の部】 |
10:00~10:15 |
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開会挨拶
地中熱利用促進協会 理事長 笹田 政克 |
10:15~10:35 |
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講演「再生可能エネルギーの現状と支援制度について」
北海道経済産業局資源エネルギー環境部エネルギー対策課 エネルギー対策係長 調査官 山本 純氏 |
10:35~10:55 |
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講演「札幌市の地中熱ヒートポンプ導入促進に向けた取り組み」
札幌市環境局環境都市推進部 エコエネルギー普及推進課 奥山 甫(はじめ)氏 |
10:55~11:15 |
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講演「再生可能エネルギーにおける北海道の補助制度と制度を活用した事例(仮)」
北海道経済部環境・エネルギー室主幹 小笠原 敏和氏 |
11:15~12:00 |
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基調講演「地中熱ヒートポンプシステムの魅力とエネルギー資源と環境への貢献」
北海道大学院教授 長野 克則氏 |
————- 昼食 ————- |
【午後の部】 |
13:00~13:30 |
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講演「ニセコ町のエネルギー戦略と地中熱利用」
ニセコ町 課長福村一広氏 |
13:35~14:05 |
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講演「寒冷地における優位性と建築物導入事例」
(株)日伸テクノ 環境資源部 課長 広松 淳氏 |
14:10~14:40 |
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講演「温泉排湯及び地中熱利用ヒートポンプ設備の事例紹介」
(株)アリガプランニング エネルギー開拓室 室長 小田井 俊一氏 |
14:45~15:15 |
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講演「EUにおける再生可能エネルギー施策の紹介」
(株)ディンプレックス・ジャパン講演者 営業開発室 課長 新宮 靖弘氏 |
15:15~15:30 |
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閉会挨拶
地中熱利用促進協会 副理事長 柴田 和夫 |
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5.申込方法
終了しました。
申込用紙に必要事項を記載の上、下記までE-mail、FAX或は郵送でお送りください。
〒167-0051
東京都杉並区荻窪5-29-20
特定非営利活動法人地中熱利用促進協会
服部・赤木
FAX:03-3391-7836
E-mail:geohpajs@geohpaj.org
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